“映画づくり、人づくり、まちづくり”
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“三河映画” THE FILMS COMMUNE

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2016/10/15
1年がかりの仕込み

慣れ親しんだ津具のセット撮影から
ロケ撮影へ撮影隊は移行

名古屋での撮影を終え
今週から山間の農園での撮影が行われている

この農園での撮影は
単に農園をお借りして
撮影をしている訳ではない

実は
1年以上前から打ち合わせを行い
“Ben-Joe”の脚本を元に
撮影プランにあった農作物を
撮影時期に合わせて
計画的に育てていただいてきた

そして
満を持しての撮影なのである

撮影をする農園の場所も
山の中ではいけなかったため
もし三河映画のスタッフが育てることになっていたら
通うだけでも大変なことになっていただろう

野菜を育てていただいただけでなく
農機具や衣装についても協力いただき
そして
打ち合わせに行く度に
いつもお土産に野菜をいただいたり
お米を協賛していただいたり

ほんとに感謝なのである

三河映画の撮影隊は
どこに行っても
温かい人ばかり
とても恵まれている

監督
岩松あきら

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2016/09/12
第3コーナー

もう撮影は終わったんですか?
津具での合宿生活から戻ってきて
よく聞き聞かれるのがこの質問

合宿での撮影が終わったので
なにやらクランクアップを迎えたような
感じになっていますが
実は撮影はまだまだなのです

全体を通してみると
第3コーナーを回ったところ

協力いただいている
農園の方たちには
撮影に備えて今なお
畑で野菜を育て続けていただいていますし
これから初登場の役者さんも何人も登場
かなり大掛かりなシーンも
まだまだ残っています

最後の直線コースを
全力でスパートしなくちゃいけない
そんな思いです

ということで
三河映画の撮影に
参加してみたい 見学してみたい
と思われているみなさん

この機会を逃すと
しばらくチャンスはありません
いつでも連絡をお待ちしてます!

お問い合わせは「contact●mikawaeiga.com」まで
(●を@に変えてくださいね)

監督
岩松あきら

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2016/09/07
怖すぎるキャスティング

三河映画は
キャスティングするにあたり
演技力は勿論あった方が良いですが
それ以上にそれぞれ役に対して
純粋に“合う”“合わない”で
常に役者を見てました

そして
個人的に大事にしてたのは
自分の感と勘を信じることでした

それは役の大きさに関わらず
どんな端役にもこだわってきました

この人がこの役をやったら
どんな仕上がりになるんだろう…
そこにあの人が絡んだら
どんなシーンになるんだろう…

さらに熟練された役者が
この中に入ってきたら
どんな完成になるんだろう…

それ以前に撮影現場は
どんな雰囲気になるんだろう…

想像つかない
怖い 怖すぎる!
でも観てみたい!

キャスティングは
各シーン色々妄想しながら
ワクワクしておりました

そんなこんなで
撮影もいよいよ
終盤に入ろうとしてますが
実はまだこだわって
探さなきゃいけない役があるんですね

例えば
早紀(ヒロイン)から手紙を受けとる
という ある重要な役柄…

その話は
またのblogで

キャスティング・ディレクター
倉橋健

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2016/09/04
神キャストとパチリ

あるキャストたちのクランクアップの日
一緒に写真をパチリ

この方たちには
おそらくは今まで
やったことのないような
難しい役どころだったと思います

最初
役どころのお話をした時
その内容にビックリされて

撮影までには面談を何回も
一度は役を断られかけましたが
最後は勇気を持って
挑戦してくれました

引き受けると言ってくれた時
すごく嬉しかったし
この作品に新たなる可能性が
広がったと思いました

というわけで
その方たちと感謝を込めての
記念撮影です

いや実は
キャストの皆さんとの出会いは
長い人で3年前のオーディションからなので
今年の3月のクランクインまで
長い準備期間があったわけです

本当に待たせてしまいました
それでも準備期間中に
三河映画のイベントとなれば
忙しい中でもスケジュールを調整して
参加してくれました

役に対しても追求して
本当に真剣勝負で
三河映画に取り組んでくれました

だから本当は一ファンとして
キャスト全員と
個別に写真を撮りたかったんです

津具での撮影なんて
本当に苦労が沢山あったと思いますが
底知れぬ力というか…
もう神キャストです!
頭が上がりません

「一緒に写真を」なんて
私からはとても言えない
今回はキャストの方から
「一緒に写真を撮りませんか?」と言われましたので
念願叶って満面の笑みで
撮らせて頂きました

キャスティング・ディレクター
倉橋健

(写真は、神キャストたちとキャスティング・ディレクター)

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2016/09/01
限界

人間は追い詰められると
体調不良に陥る

頭痛 悪寒 発熱 下痢 蕁麻疹…
“Ben-Joe”の撮影現場でも
キャストやスタッフを前に
何度も目の当たりにしている

かくいう私も
大事な撮影を間近いに控えて
ギックリ腰になった

それらはきっと
精神が限界に達した自分自身に対して
身体がストップをかけていたのだと思う

当然
そんなときは
追い詰められた状況から離れ
休むことが賢明だ

誰だって休息を提案するはず
医者だって
家族だって
親友だって
恋人だって

でも私の考えは違う

そんなときも
いやそんなときこそ
いつもと変わらない
100%のパフォーマンスを
必死でやるべきだと思う

通常で考えたら体調不良から
たとえば60%のパフォーマンスしかできない状態だとしても
100%に近づけろと

たとえストップをかけても
通常通りパフォーマンスをすることを
身体に教え込ませるべきだと思うからだ
まだまだ限界じゃないんだよと

そうすることで
身体に“あれ? 間違いだったのか…”と思わせ
限界を伸ばすことができるのではないかと思うからだ

最近 腰痛の8割〜9割は
精神的な問題だと言われて
カウンセリングで腰痛を治す試みが効果を上げている
これも同じことではないか

もっと言ってしまえば
体調不良だけではない
怪我や事故でさえ
同じではないかと思っている
限界に達したから休むべきだと
訴えているのではないかと

人間は本能的に“変化”を嫌う
身体は“変化”が起きそうであれば
必死で止めるはずだ

だから決して
休むことがいけないことではない

ただ成長(=変化)を求めるならば
身体とも闘わなければならない
限界こそ成長のチャンスなのだから

先日終わったオリンピック
おそらく万全の体調や身体で闘った選手など
ひとりもいないだろう
彼らはきっと
身体の訴えと闘い
それを乗り越え
新たな世界を見たのではないかと思う

監督
岩松あきら

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2016/08/29
新たな章が始まる

設楽町津具にある
セットでの撮影もおしまい
合宿生活もおしまい

そして8月は
再び西三河での撮影を敢行
ロケ地とキャストが連日ほぼ違う
そんな複雑な撮影が続いている

先日ふと
これまでの撮影を振り返り
改めて三河映画のつくり手たちの
志の高さに気付いた

それは…

逆境でも自分の意思を強く持っている
自身の選択に自信を持っている
情熱を根気よく周囲に伝えている
周りの評価に左右されず意思がブレない

そして
自分自身に問いかける

私はこのレベルに到達できているか
自分を信じて突き進む強さが足りているか

あと少しの撮影日数だけれど
私はここまででいいのか
最大限成長したい!

ここで成長できたことを
これから先 出会った人に伝えていきたい!

そんな思いを胸に
今日も次の撮影の準備を進めている

助監督
高橋ゆな

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2016/08/25
津具との別れ

津具に建てたセットでの撮影も
ほぼほぼ終了

怒濤の2か月半の合宿生活に
終止符を打った
キャストもスタッフも
まさに闘いの日々であった

そして
地元の方々への
感謝の日々でもあった

セットや合宿所を
用意してくださったことをはじめ
イントレ※ 照明 カーテンや絨毯 洗濯機 机 椅子…
挙げればきりがないほどの
小道具や大道具の協力
料理などの消え物の準備に
日々の食事の用意…

ここでは書き切れないほどの
協力をしていただいた

そんな津具の方々が
撮影の“お疲れ様会”を開いてくださった
会場に着くと
机には食べきれないほどの料理の数々

撮影を終えて
感謝をしなければならない私たちが
逆にもてなされてしまい

挙げ句の果てには
“津具で撮影をしてくれてありがとう”
そう言われてしまう

まったく津具の方々は
そういう人たちなのだ

私たちは間違いなく
津具の方々の支えなしでは
セット撮影を終えることができなかった

津具の地を離れることが
今から淋しくてならない

監督
岩松あきら


※イントレ=鉄製パイプを使った組み立て式の足場

(写真はセット建設地)

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2016/08/13
不安と緊張こそ成長の種

先日 津具のセットにて
映画“Ben-Joe”の
クライマックス・シーンの撮影が終了

1シーンを昼夜問わず
3日間かけて撮影
さすがにこれだけ時間をかけて
1シーンを撮ったことは初めて

寝不足は当然のこととして
あまりの緊張感から
発熱・下痢・蕁麻疹…
そんなキャスト・スタッフが続出

しかしながら
撮影が終了するとともに
スッと治ってしまうのだから
映画の緊張感というのは恐ろしい

人は今までと同じことを続けていれば
緊張することも
不安になることもないだろう

チャレンジをするからこそ
失敗を恐れ不安になる
でもチャレンジしなければ
成長はできない

だから
不安を感じたり
緊張感に包まれたら
自分は新たな世界に
チャレンジしているんだ
成長できるチャンスだと
むしろ喜んだ方がいい

私は小学生のころ
地域のバスケットボール・チームに所属していたことがある
その指導者はつらい練習を強いて
「無理をしろ! 無理をしろ!」
とマイク片手に巨体を激しく揺すりながら連呼をしていた

子供ながらに
とんでもなく恐ろしいおばあさんだと思っていたが

その後の
精神的な成長の飛躍は
計り知れないものがあった

大人になり
そんなおばあさんのような
存在はもうどこにもいない

映画制作こそが
そんな存在になりえているのかもしれない

監督
岩松あきら

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2016/08/10
「Ben-Joe」小学生エキストラ募集!

応募締め切り 8月15日(月)正午まで!

“三河映画”では、
小学生のエキストラを募集しています!


《撮影内容》
 ★舞台は小学校。以下の2シーンを撮影予定

 ① 休み時間の教室で、クラスメイトによるいじめを見ているシーン
 ② 長放課の運動場で、元気よく遊んでいるシーン

 ※ 衣装・持ち物などは、応募フォームでご確認ください


《参加条件》
 ① → 小学3・4年生に見える子
 ② → 小学生(1年〜6年)に見える子(年齢制限なし)

 ※ ①②両方に出演可能。①のみ、②のみでもOK
 ※ 応募には保護者様の同意が必要です


《撮影日時》
 2016年 8月18日(木)9時〜18時頃
 ※ 雨天延期 8月31日(水)を予定


《撮影場所》
 刈谷市近辺の小学校(予定)
 ※ 日時、場所に関する詳細は、応募受付後、メールにてお知らせいたします


《応募方法》
 エキストラ参加を希望される方は、保護者様の同意のもと、下記サイトの応募フォームよりご応募ください。
 「小学生エキストラ募集 (三河映画「Ben-Joe」)」
 https://ssl.form-mailer.jp/fms/5d4d7983457836


《募集期限》
 2016年 8月15日(月)正午 必着!
 ※ 先着順にて受付けます。募集期間内でも、定員になり次第、募集終了となります


《備考》

  • その他詳細は、応募フォームをご確認ください
  •  
  • 参加いただいた方々は、映画のエンドロールにてお名前を紹介いたします
  •  
  • “三河映画”は、すべての人が手弁当で参加しています。エキストラ参加の皆さまにも、交通費・食費などを含む報酬のお支払いはできませんことを、あらかじめご了承の上、ご応募ください。

【主催】
 “三河映画”ザ・フィルムズコミューン「Ben-Joe」制作プロジェクト


【お問合せ】
 Email:contact@mikawaeiga.com


【後援】
 刈谷市、刈谷市教育委員会、豊田市、豊田市教育委員会、豊田市観光協会、(公財)豊田市文化振興財団、設楽町、設楽町教育委員会、東三河広域観光協議会、犬山観光協会/犬山ロケサービスチーム、シアターカフェ、トヨタグランド、刈谷日劇

2016/08/08
学び

先日
ヒロイン役の石川野乃花さんから
連絡があった

津具村での撮影が
ひと段落して
少しほっとしていると

監督やスタッフさんキャストさんたちの
様子もいっぱい話してくれた

それを聞いた私は
長い制作期間の中
その熱は冷めるどころか
大きくなる一方に感じた

なんてエネルギッシュな現場
ああ すごいなぁ
と素直に思った

“三河映画”に関わって
私は“参加する”ということの
一つの理想を見た

それは…

自立し出来ること最大限やる

全ての問題について
当事者であっても
ワンマンではなく信頼し合っている

自主制作の“自主”の部分
“やりたいからやっている”

そして
“自分が素晴らしいものをつくるんだ”
という意識が浸透した現場であった

役者として勉強したい
と意気込んでいた私だったが
振り返ってみると
人としてたくさんのことを
学ばせてもらえた現場でだった

私は普段
東京都内に住んでおり
三河映画のメンバーには
なかなか会いに行けない

けれど
プレゼントされた
記念写真を見て
私もがんばろと
密かに気合いを入れている

“Ben-Joe”翔子役
加藤むつみ

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