“映画づくり、人づくり、まちづくり”
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“三河映画” THE FILMS COMMUNE

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2015/12/12
リハーサル合宿 第一弾!

“Ben-Joe”のリハーサルは
愛知県外のキャストも多いため
合宿体制で行われている

先日2週間にわたり
その第一弾が行われた

合宿所はスタッフの家を解放してもらっているが
そのスタッフがすこぶる料理が上手で
宿泊するスタッフやキャストに
自慢の手料理を振舞ってくれる
これが美味しいのなんの

そしてリハーサル会場には
毎日のようにキャストやスタッフから
おいしい差し入れがはいる
(写真はスタッフ手作りのカツサンドとそれを平らげたヒロイン)

三河映画のメンバーは
代わる代わるリハーサル会場を訪れ
それぞれの担当の仕事をしながら
リハーサルを見守る

そんな中
リハーサルに臨むベテラン俳優の方の
言葉が印象的であった

“三河映画のメンバーって
 指示待ちじゃないのがすごいですよね…“

そうなんですかと驚く私に続けて言われる

“今どきどこへ行っても指示待ちばかりですよ“

リハーサルを通して
当たり前だと思っていたスタッフの動きに
改めて感謝をしなければならないと
痛感させられる瞬間であった

岩松あきら

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2015/12/08
書籍となった発泡スチロール

“200冊は欲しいよね”
“300冊以上要るか…”
“いや その倍はないとダメだよ”

現在 精力的に
美術チームが小道具の準備・制作に取り組んでいる

ヒロインの父親は
文学部の教授という設定なため
彼の書斎のセットには
書籍がずらりと並ぶイメージである

発泡スチロールを型にして
書籍のレプリカをひたすら制作する美術チーム

本の出版社をよく見ると
“岩松書房”
監督の名前が入っている

芸が細かいというか
遊び心があるというか

美術チーム 吉田梓

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2015/12/05
大学 全面バックアップ

“Ben-Joe”のヒロインは大学1年生
大学のシーンも数多く登場する

三河映画のコンセプトに共感していただき
愛知県内の某大学の全面協力のもと
撮影が行わることが決定

先日 監督と一緒に
その大学にお邪魔してきました

食堂 傾斜型教室 図書館 講堂…
大学の職員の方に丁寧に案内をしていただく

平日の昼間であったため
キャンパスは大学生の方たちで溢れていた

その様子を目の当たりにでき
“Ben-Joe”本編の絵も
具体的に見えてきた

ロケハンチーフ 沓澤武志

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2015/12/03
型にはめられたヒロイン

ヒロインの俳優さんの身体の型取りの日

まるで仮面ライダーの改造手術のように
横たわるヒロインの石川野乃花さん

石膏だの シリコンだの
身体中に塗りたくられ
それらが固まるのをじっと待つ
俳優も大変である

手の型、口の型、腹部の型などを順次取って
今回の型取りは終了!

そして1か月後
彼女はまたこの台の上に横たわることになるだろう

特殊メイク・効果担当
山本キョージ

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2015/11/30
本読み

先日 豊田市某所にて
キャスト一同が会して
本読みを実施

「幸福な結末」同様
最高のキャスティングが叶った本作品
本読みの声に期待感が高まる

本読みに引き続き行われた
内容についての質疑応答も
活発に行われ
1時間半ほども及ぶ

2週間後に始まる
リハーサルが楽しみだ

岩松あきら

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2015/10/05
8月ワークショップ映像 特別公開!

8月に行われたワークショップは…
ワークショップ応募者をチームに分けして
同じ脚本で5人の監督が9本の短編映像を制作

“演出・俳優によって作品はどう変わるのか”

という試み

完成した映像は
9月のワークショップ合宿にて無事上映

で 終了のはずでしたが
完成映像を観たいという声が多かったため
急遽
出演者・監督に公開許可を確認

晴れて関係者すべてのOKが出ましたので
YouTubeで限定公開をします!

以下のアドレスで一定期間鑑賞できます
同じ脚本でどんな違いが出るのか?!

【三河映画】8月ワークショップ再生リスト
https://www.youtube.com/watch?v=aTKnjFnjWfc&list=PLY02p-qMv-vB4qoIs-AMOuQ1P0pEWCBs6


【参加監督一覧】

●長谷川公次郎
 戯曲賞ノミネート多数。他劇団への戯曲提供や演出、演劇指導、宣伝美術など多方面で活躍中!

●寂光根隅的父
 演出家、舞踏家、双身機関主宰。利賀演劇人コンクール2012にて優秀演出家賞、観客賞を受賞!

●石川登美二
 インディーズムービー・フェスティバル短編部門入賞!

●清水雅人
 全国の映画祭で受賞多数!

●岩松あきら
 シネクエスト映画祭(USA)、インディーズムービー・フェスティバル等、国内外の映画祭での受賞多数!

“三河映画”制作担当 坂本由佳

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2015/09/27
合宿終了!

これまでのブログで
合宿ワークショップの体験レポートが綴られている

そのあたりを読んでいただければ
合宿の一端を感じていただけたのではないかと思う

そして3日間の合宿最終日には
参加者全員にBen-Joeの最終稿をもとに
リハーサルを行った

3日間の合宿全体が
オーディションになっているのだが

参加者の方たちが
Ben-Joeキャストと真っ向から絡んでいただくというこのリハーサルが
そのトリとなる

これで3日間のプログラムは
すべて終了

参加者の方々が帰り際に口にしていた
「無茶濃い3日間だったわ〜」という言葉が
今回の合宿の充実感を物語っていた

実は今回のワークショップ講師は
参加者の金銭的なハードルを
可能な限り下げようと
全員手弁当で担当していただいた

ただワークショップの参加費は無料であっても
合宿所は人里離れた山の中
しかも2泊3日
半端な決意では参加できない

講師も参加者も
強い思いのある人間であることは間違いない

合宿後には
撮影に向けて具体的な準備が始まっていく
今回の合宿は
その始まりにふさわしいものになったと思う

岩松あきら

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2015/09/26
ワークショップ合宿 3日目 体験レポート【7】

「Ben-Joe」脚本家兼プロデューサーの清水雅人によるワークショップ。題して「映画の中にだけ真実がある」。

劇場映画のワンシーンをプロジェクターに映し出し、そのシーンの演出意図について、みんなでディスカッションをしました。その後、映画監督でもある講師・清水による、カメラワークによって観客に抱かせる心理的印象などの解説も聞く。普段、演じ手である参加者は、映像の作り手側の意見が聞けて、映画の見方の幅が広がりました。

その中の1本。スティーブン・スピルバーグの「ミュンヘン」。この映画のサスペンスフルなシーンを鑑賞した時には、参加者は息を呑み、しばらくドキドキが止まらないという感想も聞かれました。そして、ではなぜこんなに緊迫感が出せるのかということをみんなで考え、盛り上がりました。その後、そのシーンをもう一度鑑賞。演出意図が見えてからの鑑賞は、いつも以上に面白かった!

2日目の沓澤の撮影技術のワークショップ、岩松の映像演技ワークショップのいいおさらいにもなりました!

私もBen-Joeのスタッフのひとりとして、演出について何かアイディアが出せたらと思ってます!

体験レポーター  長谷川千紗

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2015/09/24
ワークショップ合宿 3日目 体験レポート【6】

“Ben-Joe”衣装担当の若杉理恵による「衣装を使って表現しよう」

「さぁ、今から、子どもの頃になりたかった職業を表現してみよう!」

会場には、多種多様な布と小物、そして輪ゴムが用意されていた。

参加者は、自らがなりたかった職業を頭に描き、並べられた布や小物を使って思い思いに着飾っていく…。それらを留めるのに使っていいのは輪ゴムのみ。

こうして衣装が仕上がれば、その職業を即興劇で表現。まるで、子どもがごっこ遊びをしているかのよう。演じ手たちの研ぎ澄まされた発想力が光っていた。

観ている参加者も、その衣装と即興劇に大興奮!

芝居の原点ココにあり!?

きっとこの興奮は“Ben-Joe”のリハーサルにも繋がっていくことだろう。

体験レポーター 坂本由佳

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2015/09/23
ワークショップ合宿 3日目 体験レポート【5】

“Ben-Joe”の特殊メイク担当山本キョージによる、撮影カラーリングコンテスト ウンチは何色?

映画撮影に使う小道具というのは、常に本物ばかり使うとは限らない。実は“Ben-Joe”では、ウンチは重要な小道具なのである。しかし、ウンチを本物でやったら現場はエライ事になる。

そこで、今回のワークショップでは、ウンチの制作に取り組む。ワークショップ参加者は、絵の具の色を組合せ、自分が思い描くウンチの色に近づける。ゼラチンと合わせて型に入れて固める。

工程は簡単そうだが、みんなそれぞれ違うウンチ。完成したものを皿に乗せてズラリと並べる。誰が一番本物に近いか批評しあう。本物を触る事はないが、このウンチはプニプニと心地よい柔らかさ。

“Ben-Joe”では重要な小道具である。 本物ではないが、本物に見えないと意味がない。今回の講師を担当した山本先生がつくるウンチ。どんなものか“Ben-Joe”本編を楽しみしていただきたい。

体験レポーター 倉橋☆健

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