トライアル上映ならでは

商業映画の制作スタッフもしている人たちが
「Ben-Joe」のトライアル上映の
観客として現れた

観終わった後
彼らの口からは
「カッコーの巣の上で」
「17歳のカルテ」
「シャッター アイランド」…
様々な映画のタイトルが飛び出し
そした作品と比較をしながら
「Ben-Joe」について語り出した

彼らはそれぞれが
「Ben-Joe」の具体的なシーンを挙げて
感想を言い合ったり
○○のシーンでは驚いて
お互いの顔を見合わせたよな
と楽しそうに語ってくれたり…

自分たちがつくった作品のことで
観客同士が
盛り上がっている様子を見るのは
こんなに嬉しいことなんだと感じた

カメラや脚本 音楽 演技…
キャストやスタッフの
仲間について語られることも
自分のことのように幸せなことであり
これもトライアル上映だからこその良さなのだ
そう感じた夜だった

監督 岩松あきら